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20世紀のマネジメントとは
- あるべき姿に持っていく
- お前はどう動くかではなく、他人をどう動かすか
- Getting Things done through others
- 将軍が死なないために、どう部下を動かすか
21世紀のマネジメントとは
- Getting things done with others
- みんなでどうするか?
学者の定義だけど、学者の言ったことが正解ではない。
私が納得する、腑に落ちることを正解とすればよい。
自己決定理論
- 人に決定されるより、自分で決定する方が
- 自律=自分の価値観で行動をする、自分の信念に沿って行動する、自活することではない
- 自己効力感(能力感・自身):自分のことをすきになる、自分はできる人なんだと思うこと、健全な自信を持つ
- 関わり:自分ができていると、仲間たちに敬意を示す、チームの一員を誇らしく思い、自分の足でこの地に立っているんだと思うことが大切
- 20世紀は働く理由が見いだせなかった理由
- だからスルーアザーズ
- 21世紀、「いま自分がそこにいる意味」これを理解していないと働けない
- 私が納得しないと働けない
- 働く理由は人から与えられるのでないと自分がうしろめたい、心苦しくなる
- かつては偉大なリーダーが「あなたはこう働きなさい」と言ってくれたが、今は自分で決めないといけない、人に教わる理由がない
- 21世紀はプロデュース型
セルフ・マネジメント:自己を管理する
マンダラチャート
- 真ん中に目標を書く
- 左上から順番に大切なことを書く
- 8個書けるだけで十分すごい!
- 人間が覚えられるのは7-8個(ちょうどいい)
- 左上に書いたものを次は真ん中に持っていき、また8個達成するために必要なことを書く
- 最終的にこうなる