富裕層が知っておくべき節税対策・法人所得・資産運用法
資産運用・相続税対策専門ネイチャーのウェビナーに参加。
今回の学びポイントは「相続を意識した資産の動き方」
資産は、自分の世代(第一世代)は2つのフェーズにわけることができる。
①資産運用期
②相続対策期
そして子供世代(第二世代)の①資産運用期・・・と続く。
セミナーの後半パートは相続を意識した投資先のご案内。
太陽光とコインランドリー投資だった。
太陽光は消費税還付が使えること、国が20年間固定価格で電力を買い取ってくれること。
コインランドリーのうまみは中小企業経営強化税制を使うことが出来る。
これにより即時償却が可能になる。
※即時償却とは?
即時償却とは、購入資産の耐用年数に関わらず一度に全額を経費として減価償却できるもの。いま最も賢い節税法といわれている(中小企業の場合)
税務:
借入:日本は優れている、海外は通常5%
投資:
この3つを組合すこと
住居用ローンで不動産を購入、消費税の還付、しかし今はやりすぎで廃止方針(?)
個人の富裕層はどんどんどんどん貧乏になっている
資産運用期・創造対策期と2フェーズにわける。
そして相続対策することによって次の世代に資産を渡すことができる。
日本人の9割はの日本円で持っている
10%の利回りを10年持っていれば還元
低利回りに対して非常に慎重にいかないといけないよ。
もめてもいいことない
もめて喜ぶのは税理士・弁護士
納税財源は事前に用意しておく
事前に相続税を圧縮しておく準備を
遺言は死亡したときから有効
長生きすると認知症リスクが上がる、そのため意識があるうちに準備をしておこう
不動産の共有はやめたほうがいい!
処分するときに意見が分かれるリスク
・先祖代々の不動産売れない
・将来値上がりする 等
そのため不動産は組み換えを
相続人各人ごとに現金を用意する必要がある
相続する人用に用意しておく
贈与税は最高55%
富裕層の投資運用の基本は債権だが、
世界的に債権は低水準
国債利回り10年もの(世界)
平均0.253%
債権以外だと
5年で償却
国が20年間約束した価格を固定で電力を購入してくれる
利回りは9-10%ととても高い
所得税還付を受けるられることが強み
2年目で所得税の還付が受けられるので強くなる
現金使いたくない人はクレカのキャッシングを利用するという手も。
自分の手出しを一切出さずに投資することもできる。
17年定率法の減価償却
5年間で約46%
太陽光以外の投資は?
コインランドリー投資。オペレーションは管理会社まかせに。
投資した80%が即時償却
コインランドリーは場所選びが重要。