応募書類対策
★根っこを鍛える ・人して成長する ・社会人として必要な力を身に付ける ・日々、成長するための方法を知る
日々、成長するための方法を知る ●人の良いところを見つけて、真似をする → まねる →まねぶ →まなぶ(学ぶ)
今日がんばること:
・集中力を切らさない
・画面に映る自分の姿を意識する
<用意する書類>
・添え状 ※郵送の場合
・履歴書
●履歴書
履歴書だけだとアピールポイントが弱い。強弱がないため。
事実を書く。身分証明用。
●職務経歴書:
・自分をアピールするための資料。
・事実に基づいて自分がなにをしてきたか
・嘘はダメだけど盛ってよい。
・自分の職歴や実績&強み:どのように仕事をしていきたいか
・能力を詳しく書く (何をしてきたのか、何ができるのか)
→企業でどのように貢献できるか、アピールする
→志望動機も書く
・履歴書に書けなかったアピールポイントを書ける
・自由に書ける、表現できるので有効活用をしよう
・自分を売り込む広告パンフレット
・A4×2枚以内におさめる
・PRしたいものを強調したり線を引いたりしてOK
・パソコンスキルのアピールにもなる
・職務経歴書のスタイル
編年体:過去から書く
逆編年体:最近のものから書く ※社会人歴長い人向け
キャリア式:複数の職種を経験した人向け
折衷式:キャリア式・編年体を織り交ぜたもの
・職務経歴は「数字」を入れる
具体的にする、抽象的にしない
NG:たくさんやりました
OK:1ヶ月20件やりました
・資格、能力、アピールポイント、自分の人柄を伝える
・所属している社員数、会社規模なども書く
●自己PR書:
・自分の強み、能力を詳しく書く
→どのように仕事をしていきたいか
→どのような社会人になりたいか
→志望動機も書く
※ 「職務経歴書」「自己PR書」の場合は、 →そこから学んだこと、気づいたこと →これからどうしたいか も書くと良い
例) 仕事が上手くいかなかったが、 自分の段取りに問題があることに気づき、 それ以降は「やることリスト」を作り、 「優先順位づけ」をするようにした。 その結果、効率的に仕事ができるようになった。
※メールで書類を送付する場合
・履歴書等は超個人情報
・必ずPWをつけて送付する
・PDFまたはワード、エクセル送付かは都度考える
※注意点
・手書きの場合、黒ボールペン、修正ペンはNG
・郵送前にコピーを取っておく
・会社ごとに書類を出しわける
※作成ポイント
・最低3回は確認する
・人に見てもらう(キャリアカウンセラー等)ことで気づくことがある
・郵送の場合、印刷の状態で確認する
・かすれていないか
・文字が切れていないか
・枠が消えていないか
・貴社:書くとき、御社:話すとき
※趣味・特技欄
・一言ですまさず、簡単なエピソードをつける
・会話のきっかけになる
※勤務条件
・貴社の規定に従います
面接で「キャリアパスを教えてください」はOKだが、書類には書かない
※証明写真
・笑顔で口角をあげる
・写真映りをを意識する
<志望動機>
●志望動機の4本柱
①なぜ、この業界か?
②なぜ、この会社か?
③なぜ、この職種か?
(職種の例:販売、事務、営業、製造…など)
④入社後、どうしたいか?
この4つは用意しておくと安心。ただすべてを書類に書く必要はない。
●項目に沿って、書きやすいものから 書いてみよう(多少アレンジしています)
※予告話法。「私はここで、こういうことを学びました。そこで・・・」
今から何を話しますか、を先に話す。
※ナンバリング手法
「今から3点話します。」「私の強みは2点あります。」
※具体的なエピソードが書けないと誰でも書ける文章になってしまう。
「例えば・・・」「具体的には・・・」を入れる。
※基本は知っているけどやらない人が多い。だからこそそれを使うだけで差別化できる。雑魚からのレベルアップ。
◇自分が得意なこと、自信があることは?
私が得意なことは資料作成。数値データのグラフ化、パワーポイントでのレポート作成。読みやすいレイアウトや配色、表の挿入、文字強調といった見る人に配慮した資料作成を行うことが得意です。
◇これまでに努力したこと、がんばったことは?
一度覚えたことは自分のメモやマニュアルを作成し、いつでもすぐに取り出せるように手元に保管すること。同じことを何度も聞かないように、同じミスは行わないように振り返りの時間を1週間毎に取るようにしています。
◇ほめられたことは、どんな事?
明るさ、笑顔、素直さ。
◇これからの目標は? (身につけたいこと、努力していきたいこと)
コミュニケーション能力。バックオフィス経験が長いため、対話スキルが弱いと感じています。
◇どのような社会人になりたい?
◇目標を達成した経験は?
◇自分の弱み、課題は?:主体性に欠けている、これまで与えられた仕事を正確にこなすことを求められていた。いまはこの部分を強化したいと考えている。